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つれづれ

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爆発寸前

29年11月30日 木曜日 曇り 21.8℃ 起床時は暖かだったが、日差しが無く寒いので先程からヒーターを入れている。
今日で霜月も終わり明日から師走になる。

一日何回「馬鹿!」と言っているだろう?この頃回数が多くなったような気がする。
一番危険と思うのは、ウィンカーを出さず曲がる車。是は婆に多いかな。それからはスマホ運転の若者。止まるのか曲がるのかノロノロ運転している。対向車がわざわざ寄って来る。是は爺の運転。どうして向う側が空いているのにわざわざ寄って来るのだろう?振り返ってみてもそちらには誰もいない・・・是、殆ど健太の散歩での事。細い道、車がすれ違える程の道でも、リードを引いて「ストップ」と言う。健太は割合良く聞いて止っている。そして車が通りすぎるのを待つ。
健太の散歩以外でも迷惑な人達は多い。エスカレータを降りている間に、ホームまで後数歩と言う処で電車が来た。前の人がスマホに夢中で右側は通るのに邪魔している。結局、電車も乗れずに次の電車まで10分近く待つ事に。その人は乗る必要が無かったみたいです。だからと言って、そんなのんびりスマホ見ていられたら、後ろの人に邪魔だろうに。道路を塞いで歩く人も多い。ほぼ真ん中を歩かれるとどちらから追い越してよいか迷う。私が事故ったのもこういう状況で追い抜いたからだった。爺婆に多い。中には杖をついている人も居る。それにまっすぐ歩けないので猶更危険です。

昨日のテレビで男の更年期障害なるものを放送していた。その中にイライラがあった。そういう問題じゃ無いんだけれど。と思う。面白い事があった。火曜日に教室に向かう通勤帯の電車で、前に座っている人が降りたので、坐ろうとしたら、立って居る三人位向うから「ちょっとちょっと」と声高にこちらに移動して来る人が居た。三十代後半位の背の高い男の人だった。「何か?」具合の悪そうな人では無かったので、そのまま座ったが、その人は「終点まで立つのかぁ」と言ったような事を言っていた。少し精神を病んでいるのかなと思った。少し早く出れば始発駅で乗り換えて座れるのだけれど、遅いと、もうその時点で始発の電車に何人も並んで居るので、諦めて今日は立つか、と言う事になる。運が良ければ3駅くらいで座れたりする。乗っている時間が30分程ですが、坐れば眠られるので、疲れ方が違う。往復ともに通勤帯になるので、サラリーマンたちは大変なんだなぁと思う。・・因みに私が会社に行っている時は10分位の乗車距離だった・・思いやりゾーンなんて関係ない。

自分の事が一番と言うのは本当はいつの時代もそうだったんだろう。そこに思いやりの心が少しでもあれば又違うと思う。思いやり=他人への気遣いです。
お茶の人達はどうなんだろうか?正客を譲り合うのは?
「お先に」ってどういう意味?・・あれは「お先に戴きます」「お先に失礼します」ではない。「お先にどうぞ」が思いやりなのです。今ではそういう風に言うものだと言う事になっている。

昨日はマンションの駐輪場の事で廊下で遭った会長から「駐輪場どうしますか?締め切り過ぎたけど届が未だなので早めに出して下さい」と言われた。駐輪場を改装するため、全員申し込みするのだそうです。チラシがあった時、そのようには受け止めず、今、使用している他に募集と思っていたので「うちはいいね」と放って置いたのだった。言ってくれてありがとう。こういうのが思いやりだと思う。早速申し込みを書いたことでした。

「三十分座りたいゆゑ十分を立つて待つのも如何なものか」
・・・火曜日は迷う。

我が家飯から
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プルコギ・・韓国の野菜炒め
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おでん・・前回は煮てある物だったが、今回は自分で煮る・・やはり雲泥の差で美味しかった・・巾着が好きで、今回は生卵を落として作った。他に餅入りも。
若がワインを飲みたかったようですが「是はワイン向きじゃないね」・・言ってくれれば良いのに・・ビールを出して居ました。
風呂で体重測って「明日からご飯要らない。おかずだけ。蒟蒻とか・・」う~ん?蒟蒻にワインが合うのかどうか・・・
この何日か忙しくて生活が乱れていたのと寝る前に冷蔵庫開ける癖。定時間にきちんと食べられれば大丈夫と思うけれど、中々言う事聞かない。

健太の散歩で、サラリーマン風のおっちゃんが話しかけてきた「この犬はなんていう種類?」「ビーグルです」「あぁ、映画の?」・・「スヌーピーですよ」「我が家は猫飼っている。子供が置いて行った」しばらく話して「犬の散歩で体重減りますよ」「でも、猫は散歩行かなくて済むから」
健太と散歩していて、河川敷に出ると「健太走るよ」数メーターですが必死に走る。インターバル走法が出来る。健太が未だ走る時は「もういいよ」あの子も歩きに変わる。実に良い子です。健太には「馬鹿!」は言わない。





by higashinuma | 2017-11-30 09:28 | 所感 | Comments(4)

11月最後の稽古

29年11月29日 水曜日 晴れ 22.4℃ 今は午後2時過ぎ。窓を開けているのに暖かい。

昨日の稽古は午前9時に教室に入り、帰りは午後8時15分。この間11時間。稽古したのは3人だけでした。昼食は外食で、郵便局等へ用があったので、全く自分の時間が無い訳でも無いし、空き時間は本を読んだりしていた。当日お休みの連絡4人。体調不良2名、仕事が2名。家に居ればなんらかんら出来るのに、教室への出先では時間がもったいない。・・やってらんない!それでも未だ大掃除の担当分があるので障子の桟を拭いたり・・・来週は本格的に掃除しよう。
まぁ、生徒は神様です。じっと我慢の子ですね。

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この雰囲気はお寺の書院みたいです
永平寺管主丹羽簾芳老師(号は老梅)の染筆で「佛心」
この軸は30年前?に初めて大寄せの茶会をさせて戴いた折に掛けた軸です。大名屋敷の広間のような広い座敷で、床も大きかったけれど収まっていた。
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花は白玉(実は初嵐)本白玉は葉が丸みを帯びる。ですが、流石に名花、葉が程よく蕾を囲っている。葉は五枚あります。
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台天目・・研究会で客役でしたので業躰の言われた事を良く聞いておられました。特別、ご注意は無かったので褒められた事とかです。
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虎屋のミニ羊羹6個載せています。お好みの味を取って戴くため箱入りごと
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午前の方がお休みなので時間が空き、薄茶もと言う事で
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乾燥するので包みのまま
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薄茶運び点前は全ての基本です。絵で言うと人体デッサンを見ているようなもので、いつも見慣れた人体だと描いた物に手が長いとか違う部分が容易に分かります。観たママを見たとおりに描くと往々にして手の長さが違う事がありますが、其処が技術で観た通りでは無く表現で変えます。それは茶道でいうゆとりとか応用になるのでしょうか
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ご希望があり濃茶点前を棚ありで・・・

知人の茶会から
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大橋茶寮の床柱に淡々斎の頭の跡があると言う席・・恐れ多くもこの場所に座らせて戴きました。灯のある処には淡々斎へのお供え(ご飯)が奉げられている。
棚は淡々斎好みの清和棚。伊部の水指が清々しい。




by higashinuma | 2017-11-29 14:43 | 茶道 | Comments(0)

宅配

29年11月27日 月曜日 晴れ 20.5℃ 外は冷えているように見えるが部屋の中は温かい
今朝は何度か目を覚まし、5時45分に起床。ストレッチをして6時にカーテンを開ける。未だ薄暗い。5時前にヒーターを止める。この時も健太は起きていたがおとなしかった。エアコンだと喉が痛くなるし、ヒーターを入れないと健太が寒そうでくしゃみしている。けれど、6時に散歩だと急に寒い処に出るのが可哀そうだと思うからだ。ヒーターは遠赤で「ほんわか」暖かい。此の前誕生日祝いで戴いた加湿器を運転しているが、この遠赤はそれが無いとしても喉に優しい優れもの。

実はネット販売で買った物です。買い物はとにかく嫌いな自分にはネット販売は楽です。今まで買った中では失敗はズボン。やはりこれら身に着ける物は試着しないとダメな事が分かった。で、返品期間(クーリングオフ)が切れていたが、販売店に電話して事情を話したら、初めてなので今回は引き受けますとの事だった。流石、大手は対応が違う。Amazonはいつも使っている。扱う商品が半端ない。洗剤等日用品なども安く買える。つい最近は抹茶を買った。いつも買いに行く茶道具屋も安いがそれよりも千円近く安い。いつもは150gを買っているが、三か月持つかどうかで買いに行っていたが、家に居ながら買えるのと、安いし、注文して3日位で届くのでとても便利です。
ちょっと怖いなと思うのは、買った商品の関連品とかでネット画面に商品がCМで入る事。こちらの情報がダダ漏れの感じが無きにしも非ず。
今のところは害を受けていないが・・・・
ネット以外にもDМ販売で何十年と長いお付き合いの店がある。最初は新聞一枚のDМだったが今は立派な冊子になってテレビコマーシャルも出ている。いつか、この冊子の請求があったが、勝手にそういうことはやめてくれ。最初のDМもこちらが頼んだ訳じゃ無いし・・と言うような事を言ったら、そのまま続けて送ってくれる。義理とかは全く無いが、必要があって時々は買うようにしている。

今、問題になっている宅配の人不足。配達に来る人に感じ悪い人が何人か居る。定年爺が配達の仕事を受け持っているような感じを受ける。玄関先で大声で何処其処からの配達ですとか言ったり、扱い雑だったり。大手宅配会社から請け負っている人の配達は概ね感心しない。あまりにひどいので買った店に苦情を言ったら、店のお偉いさんがお詫びを持って来られた事もある。みんなはどうなんだろう?若は私をクレーマーと呼ぶが、私としては「駄目なものは駄目なのだ」言わなかったら改善も無い。
勿論、良い人たちも居る。道路ですれ違うと挨拶してくれたり、一生懸命働いている。
宅配と言えば宅配になるが、生協等の食料品販売会社が3社位競合していて、その人達は愛想が良い(我が家は取っていない)。忙しそうなのに健太の散歩で出会うと健太に構ってくれたりする。此の前、家のエレベーターを降りたところで台車を押して下降するのを待っていた人が居た「あぁあのワンちゃんだ」と笑顔になった。悪い気はしない。

今朝の報道で宅配の人手不足で、新聞配達員の空き時間に出前をすると言う情報があった。新聞配達なら地域を熟知しているし、朝晩の配達だけで手が空いているのなら一石二鳥のやり口ではないかと思った。その店での配達は初めて聞いたが、これは使えると思った。

我が家飯から
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小松菜ふりかけ・・・街の農業祭りで試食があった。メニューをくれたが、紛失した・・ここで麒麟の舌の出番・・ん、是だ・・旨い
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コチジャン風味の焼き鳥・・是はまる!
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温海蕪・・・山形の温海地区だけで採れる蕪・・昨日、NHKの朝番組で取り上げていました。庄内浜に沿って切り立った山の斜面の焼き畑で採れるのだそうです。是は近くの漬物屋で買った、山形県の庄内で作った物です・・美味しかった。

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南瓜の旨煮・・是を火にかけて、食事していた・・ガス台のピーピー音で・・あっ忘れていた・・鍋は真っ黒こげ
流しに出して居たら若が帰って来て「是は何?」
此の前も味噌汁温めていて、弱火にして忘れていた・・・・「ガス点いてるよ!」

若が残業で遅くなるため、この処一人飯。予定が狂っている・・気を付けねば


by higashinuma | 2017-11-27 08:56 | 所感 | Comments(0)

調布

29年11月26日 日曜日 晴れ 20.1℃ 

今朝の健太は6時過ぎて私が起きるまで静かだった。と言うか、何時か見ていないがガサガサやって煩いので「健太」と呼び掛けておとなしくなった。昨日の夜、コンサートの帰りに駅を降りて帰り道をちょっと行ったら、健太が若に連れられ迎えに来ていた。飛びついたり一はしゃぎして帰る途中に焼き鳥の串を咥えたので、抑え込んで取り出したら半分は飲み込んでいた。この時間では病院もやっていないし、暫く様子を見る事にした。その前に他の犬がうんちで焼き鳥の串一本出てきたと聞いていたからだ。
そして、昨日午後の散歩で健太のうんちに串が二本(取り上げた残りの半分を半分にした長さ)が出て来た。ヤッター!これで心配の種が消えた。

駅近くに焼鳥屋があって、食べ歩きの爺を何人も見ているし、ポイしているのです。ここはしょっちゅう爺婆が道路を掃除しているが、タイミングが悪かったのだ。そして昨日の散歩の家近くにも道端の串を見つけた。健太が拾う前に気が付いた。明るい時はこうして何とかなる。
健太の散歩に行くようになって、道路(河川敷も含めて)のゴミが思ったより多い事に気が付いた。植え込みにペットボトルを差し込んであったり、この頃はマスクが多い。
人間である限り止むを得ないのか・・ある人曰く、ゴミが無ければ爺婆の掃除が要らなくなって彼らの仕事が無くなる・・こういう考えもあるのかと驚いた事でした。
ゴミが無いのを売りにしているシンガポールも良くみればそこかしこゴミは落ちている。ガムは空港で没収と聞いたが、街で噛んでいる人も居る。確かに公衆道徳の無いかの大国とは比較できない程の綺麗だけれど・・・

さて、調布には「たづくり」と言う市のコミュニティビルがある。大ホールを抱え、図書館なども併設。最初、何で「たづくり」と思っていたが、調布は昔、「たづくり」と呼んでいた。万葉集の
  多摩川にさらす手(た)づくりさらさらに 何ぞこの児のここだ愛(かな)しき 
から「たづくり」手作りの意味との事。因みにこの歌碑は調布と堺の辺りの隣町狛江にある。
駅からは20分程歩けば多摩川に出るし、同じ京王線の相模原線もこの駅から高尾山行きと分かれる。相模原線の次の駅京王多摩川駅からは徒歩5分程で多摩川に出ます。
10月に京王線の地下化になった跡地に商業施設や映画館がオープンした。
調布は元々映画産業が盛んで、前にも書いたが日活、大映の撮影所や近年は白組も活躍して、映画産業に係る会社も多いようです。それで、京王多摩川の駅(日活も大映・白組もこの駅を利用)近くに記念碑があり、有名俳優の名前がずらりと書かれている。
そのため映画の街調布として売り出している。
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画像は悪いが調布駅の表示です。映画のフィルムです。至る所にこういうのがあり、駅エントランス壁も階段も映画に因んだ造りになっている。
悪い気持ちはしない。

多摩川は基本は多摩川だが、此処より下流は玉川とも言われる。東急線の二子玉川等が昔の名前を採用している。
玉川は六つ玉川があり、其々の地に合わせた和歌や版画が残る。
 紀伊の国 高野の玉川
 近江の国 萩の名所玉川
 陸奥の国 千鳥の玉川
 摂津の国 壔の玉川
 山城の国 井出の玉川
 武蔵野国 調布玉川
版画は和歌に合わせて作画していると思われる
調布の玉川「たつくりや さらす垣根の朝露を つらぬきとめぬ 玉川の里」定家

狛江や調布では鮎が足に触れる程獲れていたと言う。川から手掴みしている版画も残る。そしてこの辺りは江戸からのちょっとした行楽の場所だったようで、鮎や川魚料理を出す料亭もあったと言う。近年まで確かにありました。今も川が綺麗になり鮎が上っているようです。前に知人から「冷蔵庫にいっぱい入っているから持って行く?」と言われたが「玉川の鮎ねぇ」とは言わなかったが丁重に断った事でした。
それにこの辺りは農家が殆どで今も地元産野菜が多く売られています。それを大八車を牛に引かせて街まで売りに行き、帰りは屎尿を樽に入れて持ち帰り畑の肥料としたと聞いた。日活撮影所が出来た頃も未だ水田とか残っていたようです。もともと映画のフィルム処理に綺麗な水が大量に必要な事からこの地が選ばれたようです。その名残?でそんなに遠くはない府中にサントリービール工場があり、見学に行き試飲を何度もしている。ここも多摩川土手から見える場所です。

私の処もリビングから多摩川が眺められて、水があるだけで癒されます。多分、興味はあるが実践が伴わない風水としては絶好の場所と思います。
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健太は我が家に来てもうすぐ一年。店で売られていた頃・・ハートがお気に入りでしたが「猿顔じゃん」
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今はスヌーピーになりました


by higashinuma | 2017-11-26 08:34 | 所感 | Comments(2)

演奏会

29年11月25日 土曜日 晴れ 18.9℃ エアコン、ヒーター無し。背中に日差しがあるが足元が寒い
明け方、3時から4時頃冷えて来た。健太がくしゃみする音が聞こえ、起きてヒーターのセットをした。音をたてないようにしていたが、健太はお座りしてじっと見ていた。
一昨日はヒーターを設置していたが、電源入れるのを忘れていた。朝、散歩で6時には連れ出すから、エアコンでは暖かすぎるので、ヒーターを低温で入れている。健太用のマットタイプのヒーターはちっちゃい頃に使っていたが、この冬入れたら、コードの処を噛んで、安全に問題が出て来て使わないようにした。毛布も噛み破いてボロボロだが新しいのを入れてもまた噛むので暫くはボロボロで我慢・・健太は分からないので、この我慢は私の事です(笑)。そして毎晩、是を入れてやると、その上に丸まって寝ている。破くのは朝ですね。前は破く音が聞こえると起きて取り出していたが、一々起きるのも面倒で破くがままにしている。

昨夜は若が行くはずだったコンサートに彼は残業で行かれないからとチケットを貰って行って来た。日中国交正常化45周年記念公演で福田元首相が事務長をしている。日本で最も古いトップレベル(何でも世界で10本指に入るとか)の東フィル交響楽団と中国で若手天才指揮者の呂嘉氏による公演です。ピアノにイタリアの幼少時から天才と謳われたセルジオ・バイエッタ氏を迎えています。
曲はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番でした。一部の演奏が終わりセルジオ・バイエッタ氏がアンコールに応えて3曲も演奏しました。その中にトルコ行進曲があり、その指の早い事に圧倒されました。最後には中国の音楽をアンコール演奏し、どちらかと言うと第5番は固いイメージを持つのですが、最後の旋律が心地よく癒されて会場を出たと言う感じです。
ここで、最後は総立ちで拍手になるのでしょうが、日本にはまだそういう文化が定着していないので指揮者の呂嘉氏やセルジオ・バイエッタ氏はどのように受け止めたのでしょう。
でもどうしてチャイコフスキーの交響曲第5番なのでしょう?日中の宿命を暗示していていると受け止めて?友好とは言っても尖閣の事とか色々な問題が解決されていない。
一部には戦後補償も叫んでいるし、サンフランシスコの韓国慰安婦像の設置も中国系市民が絡んでいると報道されている。
今回の公演には多くの中国人が来られていたように思います。そこかしこで中国語が飛び交っていた・・・尤も少数でも彼らは声高に喋るので・・・
せめて、こうして草の根の友好を深めて仲の良い隣人であって欲しいと願う。

昨日は歯の手術。歯茎を切って中の歯を出すのだと言う。其の後にこの歯を土台に義歯を被せるようです。今の歯科医はインプラントをして貰った処で、世間一般には不評のインプラント風聞も何の問題も無く出来ました。先生曰く「悪い事は伝わりやすい」確かに。今回の手術も痛み止めを処方されているが全く問題なし。一週間後に抜糸。願わくば年内に歯が入ると良いのだけれど・・・これから保険の銀歯にするか保険外の白い歯にするか選択。笑うと容易に見える歯なので・・・・白い歯は保険の何十倍らしい。この先長くないしなぁ・・・迷う。

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昨日の4時頃の富士山
我が家飯から
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胡麻和え
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フライドチキン・・若がケンタッキー好きなので
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トマトサラダ
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味噌汁・・上の二点は市販なので若に手抜き?と言われるのをせめて味噌汁でカバー・・豆腐、若芽、かつお菜、葱・・これが一番美味しかった。
研究会の日の夜飯で作る気にならなかったが、やはり手作りが上手いです(笑)

by higashinuma | 2017-11-25 09:30 | 所感 | Comments(0)

研究会

29年11月24日 晴れ 18.1℃ 
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今朝の富士山です。気持ちよく晴れました。
実は昨日、研究会から帰り、健太の散歩から帰るとブログを書いていたのですが、全部消えました。是は私のミス。

研究会は私の生徒たちは上手く出来ました。業躰は若くてイケメンの先生で、当地へは初めて来られた。お話も程よく面白く、ご指導も優しい。婆さま方は虜になったと思います(笑)・・今日は指導者を対象としているので、若い方は殆ど居ない。
炭手前が始まるのに仮床の扇子が開いて無かったり、私どもの点前では前日、竹花入と言っていたのに、挨拶が終わった処で慌てて萩の花入を置かれた。点前の人に急に花の名前を教えたり「わや」でしたが、きちんと対応が出来ていました。竹花入と聞いていたので、朝にそれにいれてある花を教えてあったのです。

午後は「大円之草」午後は書院の窓から日差しが強くなり、見ていて畳に反射する光が眩しいし、その内頭に日差しが回り暑い。眩しくて目を瞑っていた。早速言われた「日差しが暖かくて眠かったでしょう」婆様たちは口さがない。研究会の勉強より、誰がどうだのそればかりだ。年に何回も無いので、良いべべ着て出かけるのが楽しい、噂話が楽しい人達(是でくくっては気の毒な人も居る事は居る)・・何先生の弟子はあんなことやって・・・・と言いながら自分の弟子は出さない・・

居眠りの事では色々なエピソードがある。
結構なお歳の先生が一番前の席に座り、殆ど居眠りしていた。これに関係あるかどうかどうかは分からないが、物議を醸すある業躰が「一番前に座る彼方たちは先が無いのだから、若い人と替わりなさい」と言った事が伝わる。私は嫌いでは無いがとても面白い。お寺の広間は畳の敷き方が違うため、その上に薄い畳で8畳を敷いている。「こんな汚い畳は要らないと投げやったのを見ている。役員が拭いてはいるけれど古畳でした等々
そしてある業躰は指導中に居眠りしていると宗家に忠告があったらしい。決してそんな先生ではない。私もそうですが、席が明るいと眩しかったりして目を瞑るのです。それからご指導する時は点前手順をずっと仰る。なので、あの先生の時は間違えないで済むと言う妙な評判です。
それから、点前の人の後ろに回り手を取って姿勢を正される業躰が居られる。私も点前の時にそんなことがあったが、嫌では無かったけれど「キモイ」の噂が立って居る。
私も手を取って教えたい時があるが支障があるので、そういう時はやってみせる事にしている。

話変わって、前日は誕生日当日。夕飯は若がご馳走してくれた。
横浜中華街の北京烤鴨店が銀座に店を出し、北京ダック食べ放題で銀座に食べに行き、その内原宿にも出店した。どちらかと言うと私は銀座店が良かったが、その店が新宿にもオープンした。それで、そこに連れて行ってくれた。こちらは居酒屋の雰囲気で食べ放題は無いかな?
まぁ、北京ダック食べ放題と言われても、そんなに食べられないが、こちらの店は蒸し上げたクレープ状に包んで戴くので、餅(中国の呼び名でパンのような物)よりかは食べられる。正直美味しいです。それにフカヒレ姿煮も中華街の専門店よりもずっと美味しい。どの料理も満足します。
写真は若がスマホで撮って送ってくれるとなっていたが未だ届いていない。前に銀座店のをアップしているので同じですけれど。でも、この数年の間に3店舗も増えて、横浜二店舗、赤坂と6店舗ある。凄いなぁと思う。知人の街の中華屋もあっという間に4店舗にした。ここの店主は強面だけれど街ですれ違っても大きな声であいさつする。奥さんもそうです。この人は長女出産(初児)の時、一週間で店に連れて来て仕事していたし、年中無休。先の北京ダックの店も年中無休。
帰化して日本人名前になっている。安い美味しい、量も多いし、日頃のそのような行為が実を結ぶのだと感心して観ている。今の朝ドラの「おてんちゃん」のような感じかな。
華僑と昔からありますが、おそるべし!



by higashinuma | 2017-11-24 08:33 | 茶道 | Comments(2)

誕生日 2

29年11月22日 水曜日 晴れ午後は雨予報 20.6℃ 今日も寒い日です

健太は5時40分頃に起きている・・昨日の事(寝坊)があったのでこの時間からストレッチするが5分位で終わり(毎朝1セットだけ)。はてどうしようか?この時間に起きると若も起こすことになるので、布団にもぐって休息。健太も静かになる。6時を待って起きる。昨日も今日も明日も昼寝の時間無し・・気分的に疲れる。

昨日の稽古は研究会出場のための稽古がメインで仕事を休んで来た生徒も居る。午後半休の生徒はそれなら2時には来られると言っていたが、やはり仕事が終わらず4時頃に見えた。その間は生徒の企画で誕生日祝いをしてくれた。
11時頃に教室に行き掃除機をかけて床の準備
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この季節は満天星躑躅が美しい(未だこんな綺麗なのは探しますが)野路菊を合わせる。椿も持って行ったが枝ぶりが今一でおさまりが悪い
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先ずは昼食・・・当番の一人が昼集合の全員分作って来てくれた・・・私の好物の赤飯
本当は私の分だけと思っていたらしいが、昼に来る人が多くなって焦ったらしい(笑)・・持ち寄りにしても良かったのに
昼食後は薄茶が飲みたいとの事で初炭から始める
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久しぶりの初炭・・忘れていること多し
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手作りの干菓子を持参して来られました
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そして台天目・・まぁ大丈夫でしょう
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主菓子も当番の人が買って来てくれました。ロールケーキは私の軽井沢土産、よね饅頭、柿・・「盛付はどうでしょうか?」「水菓子は最初に戴くので右下が宜しい」
※よね饅頭
東海道の上り唄の第3節に「六郷のあたりで川崎の、まんねんや。鶴と亀との米(よね)まんぢゅう。こちや神奈川いそいで保土ヶ谷へ」とある。
米饅頭は川崎宿の鶴見川に近い市場村(現在の鶴見市場)あたりで売られていたもので、文化(1804-18)の頃川崎宿には饅頭屋が7軒あり、その中の鶴屋と亀屋が米饅頭で知られていたようです。もとは浅草で売られていた饅頭と言います。唄の文句からよね饅頭は知っていましたが戴くのは多分始めて。写真のは白餡で美味しかった。他に粒あんと梅餡があるそうです。・・江戸食文化紀行より一部借用
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こちらはご夫妻でお祝いに来てくれました
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お祝いの花束・・プランターに入れて育つそうです・・・他にプレゼントも
花束で戴いた観葉植物(花の添え物)の何種類かは鉢に入れて育っています。
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豪華なチョコレートケーキも戴きました・・ありがとう!
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これはご夫妻に戴いた加湿器・・我が家には大型の空気清浄機がありますが、夜の間は止めていました。代わりに若が買った小さいのがありますが、一晩だと水が足りないです。そしてこれは早速使ってみましたが、なかなか優れもので重宝しそうです。ありがとう。
誕生日祝いの大きなデコレーションケーキもみんなで戴きました。以前は生徒の一人一人の誕生日祝いをしていましたが、それがメインになり稽古が出来なかったりしたので止めにしました。でも、自分だけこんな良い思いをして良いのだろうか・・・・

今日は午後から研究会会場の下見と役員への挨拶で、点前の生徒を連れて行きます。明日は大雨予報なのに着物着て来るらしい。一人は会場で着替え予定。
その後は若が夕食に招待してくれるとの事。時間の配分が上手く出来ない(´;ω;`)健太の散歩は雨予報で無理かも。会場で一時間位で帰られたら間に合うかなぁ・・・

by higashinuma | 2017-11-22 09:09 | 所感 | Comments(2)

ピーカン

29年11月21日 火曜日 晴れ 19.2℃ 
「ピーカンだ!」ゲレンデで朝を迎えた時、朝起きた時、今日のような青空を見てそう叫んだものでした。やるぞ~と言う元気の元ですね。

yahoo知恵袋から・・・
【年代】 昭和時代〜 【種類】 業界用語
ピーカンの解説
ピーカンとは快晴のことで、もともと映画業界が撮影時に使っていた言葉である。ピーカンの語源は快晴の空がタバコのピース缶の色に似ていたという説、快晴の日はカメラのピント合わせが多少曖昧でも完全に合うことから『ピントが完全』を略したとする説、単純に太陽の光が「ピーンと届いてカンカン照り」を略したという説など様々だが正確なことはわかっていない。

それにしても平成の子供たちは知っているだろうか。
今朝の健太が起きたのは6時過ぎていた。と言うか私が目を覚ましたのがこの時間。昨夜は若が帰ったのは9時半過ぎていた。仕事が忙しいらしい。夕飯を遅くとるのは体に障るので食べて帰るように言った事もある。風呂を使って寝たのは11時過ぎていた。一時間遅く寝ると言う事はその分一時間遅れて目覚めると言う事か・・・
今日は教室で色々イベントがあるらしい。私の処は行事を当番に任せている。二人で初釜から始まる一年間の行事を仕切るのだ。茶会があれば私は道具組と持ち出しだけ。そうする事でお茶がどういうものか分かってもらえるのではと思っての事。出来れば普段の稽古も花やお菓子の手配をして貰えたらと思うが・・そこまでやったら先生要らないじゃんと言われそう。なので、今日はお昼まで行けばよいのでブログを書く時間が出来た。

今、朝ドラ「わろてんか」が面白い。で、茶道教室の運営と重ねて見ていると、つくづく生徒集めが下手だと思ったりして。知人には何十人もの生徒を抱えている人が居る。ある先生曰く「あの先生は商売だから」と皮肉る。確かに。著名人に近づき、教室に呼び込んで、それを出しに生徒を集める。イベントも派手・・・けれど、その方の茶会は人集め主義で、例えば弟子の着付けなどに気を遣っていないので、男子が馬乗り袴を着けて片方にだけ足を通していたり、帯がほどけてお引きずりになっていても、お運びで出て来る。誰も何も言わないのだろうか?と言う前に先生は始まる前にチェックしないのだろうか?それでも、席主として道具の説明をしている。良く「この茶碗は誰それから戴いた」とか著名人の名前を出す。本当かもしれないが、如何にもで空々しい。
色々性格の違いがあるので一概には言えないが、少なくとも私とは真逆のようだ。
私の処も大勢抱える先生が居るけれど、お姉さんが亡くなって、その生徒を引き継いだとかある。どちらかと言うと私は教室全体(各先生)に生徒が増えれば良いと思っているが、他の人達はそうでも無い。何だか内輪だけでイベントをするので、外部への広がりが無い。宗家から募集のチラシを戴いているが、教室に置きっぱなしです。街のイベントで配れば良いのに(例えば市民祭りで3日間呈茶や他にも)言わないと誰もやろうとはしない。私は当事者(淡交会の役員)をやめたので、しゃしゃり出る事はしない。
市の施設にチラシを置かせて貰うとかしないのだろうか。
それに教室のホームページもあるのに一向に更新されない。私は行事で写真を掲載している。ホームページ見てと生徒の申し込みがある。
弟子が多ければ良いと言う物でも無いし、私は茶道関係と生活費は全く別にしているので、惚けない程度で頑張ろうと思っている。私の師匠は一回指導するのに5人までと言ってそれ以上は時間帯を分けておられた。多分、その薫陶を受けているのだと思う。休みが多いのであと、5~6人は増えたら良いなぁと思うが。芸能人でも入門したら一気に増えるだろうなぁ(笑)

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19日の夕富士・・太陽が富士山の左に移りました。ダイヤモンド富士が撮りたかった。
我が家飯から
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もやしと揚げのおばんざい風
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キムチ炒め
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おでん・・スーパーに自分で煮るタイプが無く、煮てある物を買うがショッパイ
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いちご煮の炊き込みご飯・・大葉を散らすらしいが無いのでパクチーを載せたけれど旨い!いちご煮が癖のある味なのでパクチーで美味しいです。
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この缶で2合の米・・「つや姫」を食べていますが、いつもカップ2の米でカップ3の水柔らかく美味しいですが、この缶で水3ではやや固めの炊きあがりでした。
沢山戴いた缶詰ですが、一個缶千円以上もするのです。


by higashinuma | 2017-11-21 09:10 | 所感 | Comments(0)

誕生日 1

29年11月20日 月曜日 曇り 20.5℃ 今日は日差しが無いので昨日より寒い。寒さに慣れていないので、この頃の寒さは堪える。

昨日は若が私の誕生日の前祝をしてくれた。
場所は汐留電通の最上階の「なだ万47」。前に築地での展望和食レストランに行ったが、あれもなだ万だったか忘れた。そこは隅田川沿いで海まで見えていたが、今回はもっと海に近い浜離宮の隣で、窓側カウンター席を用意してくれていた。なので眺望は東京湾を一望でき、階下には浜離宮、その先にはレインボーブリッヂ、お台場、千葉方面も見えている。右手には東京タワー。
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中央の島に見えるのがお台場。左は晴海埠頭。
偶々ボートレース?をやっているのが見えた。
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速い!でも、観光船などが行き交うこんなところで何かのデモンストレーション?何だったんだろう?何でもよいけど少しの間楽しめた。
さて「なだ万」の和食バイキングでメインは6種類の中から選択。私は天婦羅盛り合わせ、若はその6種類以外の別途差額料金が居るメバルの煮つけを選ぶ。
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7種類の天婦羅。海老一本と南瓜は若に食べさせる。
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メバルも美味しかった。
他に小皿とか野菜が食べ放題。
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これは2皿目・・蒸野菜(我が家も時々作る)、右の小鉢は海老とか入って美味しいが何の料理か?若はお代わりしていた。左の小鉢は多分ニシンの酢の物?私はこちらをお代わりする。下は野菜サラダに煮豆と牛蒡サラダ。
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小鉢いろいろ・・・左2個と右下は入れ物が違うだけで中は小松菜お浸し・・流石に名店の小松菜お浸し。な~んだ同じ物3個も取って来てと思ったが美味しくて綺麗に食べました。4個目は流石に取らなかったが(笑)・・小松菜余り好きじゃ無かったが、今回のお浸しの「麒麟の舌」やってみよう。
右上は具の無い茶碗蒸しと言うか卵豆腐。ガラスのは不思議な味で何かは?
最後はデザート
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ガラスはマンゴーゼリー、アンニン豆腐。ケーキ色々。右上のロールケーキの下、カップに隠れているのは、羊羹とアップルパイ。写真に無いがソフトクリームがあった。
羊羹とアップルパイはお代わり。珈琲とか紅茶、お茶等々も。アルコール以外は飲み放題。
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丁度、西日になりかけて美しい・・・下の写真の右の塔は東京タワー
ドイツ人の団体さんも来ていました。
ここ「なだ万47」は来月末で閉店するそうで、グッドタイミングと思いました。

22日の誕生日当日も何かあるらしい。若様有難う。美味しかったよ。


by higashinuma | 2017-11-20 08:56 | 所感 | Comments(2)

日展

29年11月19日 日曜日 晴れ 20.4℃ 今朝はかなり冷え込んでいます。
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こんな綺麗な富士山も久々に見た気がします。大気が澄んでいるからこそですね。

改組 新 第4回日展を見学した。その前の文展創立から110年の歴史があると言う。私の時代では日展作歌とか言うと恐れ多いと言うか崇高なものがある。一時、色々な裏話(入選するには、受賞するには××しなければならない等々)があったが、改組 新 になって透明性のある審査方法への改善と謳われてはいるが、鑑賞している私の目からは?マークが多々つく。それでも、流石に日展入選や出品は重い。
余りに作品が多いので、一日見学は疲れてしまう。そのため今年は二日に分けることにした。健太の面倒をみなくてはならない事もある。
今回は日本画と彫刻、工芸を見学した。
日本画は好きで私もある大きな団体に洋画は出品していたが、その団体の主催のチャリティーには日本画もどきを出品し、初めてお買い上げがあった。そのお金は今も大事に取ってある。けれど、その団体も××部分が多く、真の評価と言う物に欠けている事で辞めた。今思えばどこでも何でも(サラリーマン社会も)それは有り得る。人間が人間である限り永遠の課題のような気がする。若気の至りだったと思うが、実際に才能が無い者が言う言葉だったかも知れない。

日本画を見ていて、偶々偶然通りかかった処で解説員が話している事を耳にした。「この作家は〇〇の義理の弟です」・・・何とも微妙・・見学の人達はほぼ爺婆・・感心して観ている・・私には審査の透明性は感じられなかった。作品全体が同じ傾向で偏っている感がある。これなら未だ院展の方がましだと思った。

工芸はどうしても茶道具作家の作品に目が行く。特に凄いなぁと思ったのは大樋年朗の作品。「黒陶幾何紋花器」全体が櫛掻で模様が施された灰色釉に〇△□が彫られている大きな花器です。この方は鵬雲斎大宗匠から陶治斎の号を戴いて現在90歳。気力と言うか気迫と言うか、お歳を感じさせない大胆でしかも落ち着いた作品です。ご子息の大樋年雄も出品されています。確か日展審査員。こちらの作品は「謎の物体」確かに地球に穴のあいたような謎の物体でした。他に萩の古賀将夫(古賀大眉のご子息)奈良赤膚焼の大塩正義等々・・他にも居られたと思うが作品が多く、一体何十キロ歩かせたらと思うような展示方法なので、さっさと通り過ぎた事でした。

彫刻は別のある団体展の方がバライティに富んで面白いと思った。
当然、審査員の目の叶う作品が並ぶ訳ですから、似たような物が展示されるのは仕方ないが、そうであってはならないと思う。それが審査員を選ぶときの最低条件の一つと素人でも分かる。
芸術は難しい。

茶道具の取り合わせも同じような事が言えるが、それは一人の席主の作品であり、審査員は客です。どのような立派な道具が並んでも、なにこれと言う席も偶にはある。目を肥やすと言う事はそう言う事だろうか。

我が家飯から
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かつお菜の胡麻和え・・・街で農業祭?があり戴いたかつお菜・・出汁で煮込み仕上げにすりごまをかける・・・美味しかった
博多の方?では雑煮に入れると聞いた事がある。残りは何を作ろうか・・
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ご近所からお土産で戴いた「前沢牛」のハンバーグ・・私的にはいつもの合挽の手作りの方が美味しいと思った

日展は国立新美術館11月~12月10日・・以前の東京美術館は実に良かった。人にやさしいと言うか・・展示方法は箱が決まっているのであのようになるのだろうか?
今の美術館は兎に角歩くので疲れる。同じ歩くのでも東京美術館は照明も含めて疲れなかった。
でも、国立新美術館の地下売店は面白い。

by higashinuma | 2017-11-19 09:09 | 所感 | Comments(0)

茶道をとおして日々の流れをつづる